大阪市淀川区十三
(阪急十三駅徒歩9分)
マノ・ア・マノ代表理事
村上 邦男(むらかみくにお)
▢経歴 大阪府生まれ(2022年現在58歳)
大学卒業後、大手食品メーカーに33年勤務。
営業職経験の豊富さから「人と人の関わり」を最も大切に考えることができます。
コミュニケーション学習や管理職リーダーシップ学習の経験もあり人の気持ちに寄り添う活動に役立てたいと考えております。
ひきこもり状態の長男と4年間共に歩んだ経験を踏まえ、56歳にて会社を辞め、この支援活動にこの先の時間を費やす覚悟です。
退職後は、大阪府の既存のNPOひきこもり支援組織の運営に参加、厚生労働省委託若者就労支援センター(大阪府内)に勤務することなど、支援の経験値を高めてきました。
▢保有の資格
中学校.高等学校一種免許
社会福祉主事
ひきこもり支援相談士(外部団体公認)
メンタル心理士(外部団体公認)
交流分析カウンセラー(外部団体公認)
▢2022年5月 個別指導Wam土佐堀校(土佐堀校 (google.com)にて非常勤講師として勤務。

▢2021年2月朝日新聞(地域版)で活動の掲載を頂きました。よかったらご覧ください

【法人活動経緯(歩み)】
事業年度第一期 | ||
2020年9月 | 一般社団法人マノ・ア・マノ設立 | 一般社団法人として活動開始(拠点:大阪市淀川区十三本町) |
10月~12月 | 関係団体(府・市窓口やNPO等支援機関へのご挨拶 | 大阪市・大阪府北摂各市・兵庫県内(尼崎市等) |
11月 | 大阪府池田市「ひきこもり支援対策会」(仮称)スピーカー参加 | |
2021年2月 | 朝日新聞取材 | |
事業年度第二期 | ||
3-4月 | 通常活動 | |
5月 | 淀川区後援「無料相談会・個別相談会」開催 | 初の集会(行政後援) |
6-8月 | 通常活動 | |
2021年9月 | 法人事務所移転(当事者居場所併設) | 大阪府大東市へ移転 |
理事2名就任 | 渡辺氏・三浦氏 | |
きっかけイベント第1回「大阪港クルーズ」開催 | (今後、きっかけイベント継続開催) | |
10月 | きっかけイベント第2・3回「料理体験・音楽体験」開催 | |
小中学生対象「無料学習サポート」実施(以後継続) | 隔週土曜日(月2日) | |
大東市教育委員会「家庭教育応援企業」承認 | ||
11月~ | 通常活動 | |
2022年2月 | 大東市後援「さんごじゅの会」(不登校親の会)開催 | |
訪問支援ボランティア募集(ボランティア保険加入4月以降) | ||
事業年度第三期 | ||
2022年4月 | 法人事務所移転(訪問支援へ業務特化)・非営利型法人へ | 大阪市淀川区内へ |
2022年4月 | キリン福祉財団助成金承認 | 令和4年「キリン・地域のちから応援事業」助成金 |
4月~ | 第一歩きっかけイベント開催 「内職体験」や「フリマ」参加にチャレンジ | |
2022年7月 | 淀川区社会福祉協議会 R4善意銀行「福祉ボランティア活動応援資金」認可 | 家族会開催へ(9月以降) |
2022年9月 | 地域連携・淀川区社会福祉協議会協力第一回「ひとりよりふたり」家族会開催 | |
2022年9月 | 「イオン幸せのイエローレシートキャンペーン」実施スタート(毎月11日) | 以後継続 |
2022年11月 | 地域連携・淀川区社会福祉協議会協力第二回「ひとりよりふたり」家族会開催 | |
2023年1月~3月 | 個別相談会(無料)開催継続 | 月1日 |
事業年度第四期 | ||
2023年3月 | 第三回家族会「ひとりよりふたり」開催(淀川区民センター) | R4善意銀行「福祉ボランティア活動応援資金」運用 |
2023年3月 | 赤い羽根共同募金「地域での孤独に気づき、つながり、見守る人材養成及び実践活動」助成金受諾 | R5年度活動での運用 |
2023年3月 | キリン財団「キリン・地域のちから応援事業」助成金受諾 | R5年度活動での運用 |
2023年4月~6月 | 個別相談会(無料)開催継続 | 月1日(基本:第2日曜日) |
5月 | 大阪市ボランティア活動振興基金受託 | 大阪市ボランティア活動振興基金交付式参加・活動発表 |
6月 | 家族会「ひとりよりふたり」開催(17日)区民センターにて | R4善意銀行「福祉ボランティア活動応援資金」運用 |