▢活動に対する私どもの想い

私は約4年間、ひきこもり状態になった長男(当時14歳)との生活を共にしました。私の転勤に伴う長男の転校が影響したのか、何かの病気が原因なのか、こうなった理由がわからない中での厳しい生活でした。支援施設や病院、カウンセリング、親の会なども多く参加しました。「本人を連れてきてくださいね・・・」という言葉に悩みました。「それができればひきこもりじゃない」は通じません。本人、家族の孤立は増すばかりでした。ご本人、ご家族だけではどうしても進まない状況があると感じます。まず「ご家族からでも第三者と関わること」の大切さを感じます。その先にご本人の第一歩があると考えます。継続した「ご自宅訪問」「ご本人との触れ合い・外出同行」から、次へのきっかけつくりをさせて頂きます。ご本人が自宅訪問を認めるまでの時間が必要な場合も多々あります。大変厳しい環境であることかもわかりません。しかし誰かが悪いということではないと思います。ご本人だけの問題ではなく「ご家族で取り組む問題」であると思います。まず一度ご連絡を頂ければ幸いです。

経験者としてできる支援があります。  私はひきこもりになった家族を持った経験者として、ひきこもりでお悩みの方に寄り添い、共に進む伴走者としての活動に、これからの私の時間を費やしたいと思います。医師ではありません。理論だけでもありません。有資格者や支援ボランティア様も含めた「伴走」に臨ませて頂きます。
長男と過ごした経験、あの時間を無駄にはしたくありません。ご家族の笑顔を取り戻すための一助になることを活動理念としております。よろしくお願い申し上げます。

▢こんな毎日でした・・・

「本人を連れて行けない」「本人も思うように動けない」から悩んでいます!」

▢「ご本人・ご家族の孤独・孤立を避け、共にに考える、そして進む第三者が必要」であると強く感じております。


「ひきこもり家族経験者」との活動があります。私はまず一番に、ひきこもりでお悩みの皆様と同じ気持ちで活動することを大切に致します。常に一緒に考え、できることからの第一歩(きっかけつくり)に共に臨む、パートナーでありたいと思います。


「会員制・徹底した個別対応」です。ひきこもりご本人、またそのご家族の環境はまさにお一人ひとり違います。当会の活動は「会員制」を基本としてます。個別の環境、ご本人やご家族様の状況に応じた活動が大切です。(最大10組程度)(不特定多数の方への活動では、伴走活動が難しいと思います)


③活動の柱は「伴走」。相談に伺っても次のステップに関わるヒントが得られないことを多く経験しました。結果、どうしてもその先は家族だけで進むことになります。「伴走」とは一緒に考えて行動を共にするということです。会員様とは常時連絡を取り合います。(電話やSNSで)ご本人の外出にもご一緒させて頂きます。散歩でも、職場探しでも・・・第一歩にご一緒させて頂きます。           


④次の柱は「訪問活動」です。ひきこもりご本人が外出する時の勇気、その覚悟は計り知れません。知らない場所まで出向くことは至難の業でしょう。こちらからご本人への訪問、ご家族への相談訪問を継続させて頂きます。
✽訪問前にはもちろん「ご家族」との細かな話し合いが必要です(訪問前の準備)。やはり「ひきこもりご本人」の事前承諾は大切。ご本人の承諾そのものが次の段階に繋がる大きな前進です。こうしたことも含めた訪問前の準備も大切です。


⑤ご本人の「次の一歩」支援です。働くということには拘りません。まずは人と関わることから始めることが大切です。定期的に外出してみることも大きな一歩です。ご本人の意向をしっかり受け止めます。私共の外出同行に加え、協働頂くサポート団体様や当事者会などとも連携します。社会との関わりをもつことを次の一歩として、進んで行く後ろ姿を見送るまでの支援に心がけております。

▢活動は多くのボランティア仲間や有資格者と一緒に活動しております。(写真:2022年4月現在)

▢あくまでひきこもりご本人、ご家族としっかり向き合う姿勢を大切にしております。厳しい時期を迎えている方々に、1日でも早く「笑顔のある暮らし」を取り戻して頂ければと思います。皆様の「笑顔」つくりに・・・私もぜひご一緒させて下さい。

最後までご一読頂き、有難うございました。

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✽「無料相談会」も定期的に開催しております。ご遠慮なく申込み、ご相談ください。

【ご連絡先】

非営利型一般社団法人マノ・ア・マノ 

代表理事 村上邦男

(電話06-7777-0150)